実務者研修とは

実務者研修は「介護福祉士」の資格取得に必須の研修です

国家資格「介護福祉士」の試験を受けるためには、介護福祉士実務者研修終了が条件となっています。

介護福祉士の資質向上にために、平成19年に法改正が行われ実務経験3年以上と介護福祉士実務者研修修了が義務となりました。
福祉系高等学校卒業、介護福祉士養成専門学校卒業などの経歴がない場合には、実務者研修の終了証が必須です。

好きな時に好きな場所で学べる通信学習のｅラーニング

eラーニングとは、Webを使った通信学習です。
スマホ・パソコン・タブレットのどれかをお持ちであれば、いつでもどこでも学習することが出来ます。

移動中などのちょっとした時間を有効活用し、自分のペースで学べます。
もし途中で中断しても続きから学習を続けることが可能です。
難しい操作は一切なく、システムへのアクセスも簡単でどなたでも安心してご利用いただけます。

仕事をしながら学べる夜間スクーリング（最⻑12⽇間)

九州初の夜間スクーリングを行っています。
全講座18：30スタートなので、仕事帰りに学校に通っていただくことが可能です。

介護現場での経験豊富な講師から、介護福祉士になるために必要なノウハウを学ぶことが出来ます。
実務者研修ではスクーリングが必須となっていますが、昼間の講座しかないため諦めていた方にも、是非ご利用頂きたいと思います。

「サービス提供責任者」としても活躍可能出来る

介護福祉士実務者研修は、質の高い介護サービスを提供するために専門的な知識やスキルを学びます。
コミュニケーション技術や医療ケアなど、介護の現場で日々必要となる知識を身に着け、即戦力として活躍することが出来るようになります。
介護福祉士の資格を取得すると、訪問介護事業所に配置することが義務となっている「サービス提供責任者」としても活躍することが可能です。